千葉県八千代市緑が丘の整骨院・整体院 | 城ノ戸鍼灸接骨院
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院長ブログ

講演「老後の健康づくりについて」その30
 
先ほどいパンチを打つ為には リラックスした方が良いという話をしました。けど「肩の力を抜く」事を意識し過ぎると、ぎこちなくなり力が入ってしまいます。

 

そこで、立った状態で ゆったりと腹式呼吸をします。

 

 

呼吸は意識せずとも行なわれている自律神経系の活動です。しかし心臓の拍動などとは違い、短時間なら息を止める事が出来ますし、リズムを変える事も可能です。

 

つまり、自律神経系でありながら、意思による介入がしやすい活動なんです。

 


そして 興奮時 または緊張時は激しい呼吸、休息中 または就寝中は ゆったりとした呼吸になります。

 


なので 緊張した時は、意識的に ゆったりとした深呼吸を行うと気持ちが落ち着きますし、逆に気持ちを奮い立たせたい局面では、力強く息を吐き切る呼吸が有効です。

 

(『那覇手』系の空手における『息吹(いぶき)』が、それですね)

 

 

意思による介入がしやすい自律神経系活動 『呼吸』を通して、全身の自律神経を整えましょう。

 


これが、怪しくない気功の効果 その1です。

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講演「老後の健康づくりについて」その29
 
また、中は 電話で”気”を飛ばす。写真に”気”を送るという『遠隔気功』を ウリにしている気功治療院のホームページを見たことがあります。
結構、お高いんですよ。

 

 

こういうのを信じて大金を払っちゃう人には

「”気”を送って貰ったから、もう大丈夫!」

という プラシーボ効果が期待できるでしょうし、電話の方は「誰かに、溜め込んでいた悩みを聞いてもらえた」という カウンセリング効果による心身症の改善も見込めると思います。

 

 


個人的には お勧めしませんが・・・


 

 

皆さんに 騙されて欲しくないので脱線しました。

 

 

現実的な武術の内気功『站椿(たんとう)』の健康効果に移ります。

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講演「老後の健康づくりについて」その28

 極端な相手の気を逸らせておいて、不意打ち気味に突き飛ばせば人は倒れますし、自分より体重の軽い相手なら1メートルは吹っ飛びます。

 

インチキ武術ではない、リアルな「”気”で人を倒す」とは、そういう事だと思うんです。

 

(「”気”を逸らす」=「相手の”気”を操作する」)


 

「身体に触れず、”気”をぶつける事で倒す」

と言い張る人は、流石に ねw

 

『触れずに倒す』デモストレーション動画なら インターネットで複数 見たことありますけど、相手がお弟子さんや取材の人のパターンばかりなので、信用ならんぞ・・・


 

気功には、手かざしで他者に”気”を送る『外気功(がいきこう)』というのも有るんですが、自律訓練法と同じく、リラックスと イメージにより末端の毛細血管が拡がると、実際に手の掌が温かくなります。


 

この状態で 手かざしされると、ジンワリと 熱エネルギーを感じるんです。

 

これは非科学でもなんでもなく、当たり前の話な訳ですが、現代医療不信 かつ、オカルト好きな人の場合は、この時点で ハマっちゃう様です。

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講演「老後の健康づくりについて」その27
 
一流サーは、拳と肩の力を抜いた リラックスした構えから

・前足の踏み込み(沈墜勁:ちんついけい)
・後足で地面を蹴る反発(撞靠勁:とうこうけい)
・後脚・体幹(腰など)・突腕を連動させた捻じり込み(螺旋勁:らせんけい)
・背中を上下左右に張る(十字勁:じゅうじけい)

これらの動作を組み合わせ、下っ腹(丹田:たんでん)に力を込めて短く息を吐きつつ、インパクトからフォロースルーのみ拳を握り込む。

一見すると オカルトに聞こえる

 


「脱力すれば威力が出る」

 


を、現代格闘技のトップ選手達は普通に駆使しているんです。

 

というか 言語化して意識せず、試合で実践できるレベルだからトップ選手なのでしょう。


 

「”気”で人を倒す」

 


も、そうです。

 

腰を落として踏ん張り、警戒している相手を投げるのは難しい。

 

しかし、柔道や グレコローマン・レスリング、ムエタイの首相撲などで、力技ではなく 相手の”虚”を衝くことで転倒させる名人が居たりします。

こういうのが『型』のみでは身につかない、スパーリング稽古で揉まれた『リアル合気』でしょうね。

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講演「老後の健康づくりについて」その26
 
目的にて 簡略化したり、イメージを変えたりして行なうのですが、リラックスして末端の毛細血管が拡がる事で、手の掌や足の裏が本当に温かくなるんです。

私が自律訓練法を習った際に、まず思ったのは


「気功の現代医療版だな」


です。

私のスタンスを説明しますと、私は気功教室に通ったことは無いんですが、『やる側・格闘技』全般が好きなので、柔道整復師として柔道だけでなく、ブラジリアン柔術&寝業重視の総合、首相撲ありの立ち技(キックボクシング)など、『打撃と組技』を一通りやりました。

また、「”気”の意識」や「呼吸法」を重視する伝統武術も習いに行きました。


で ですね、伝統武術の『型』で学ぶ身体の使い方は高度で素晴らしいんですけど、自由攻防で どこまで使いこなせるか正直 疑問・・・


けど、伝統武術を習った上で 現代格闘技の試合を観戦すると、トップクラスの選手は中国武術の『発勁(はっけい)』や 日本武道の『合気(あいき)』を普通に使いこなしているんですよね。


例えば ボクシングのストレート・パンチ。肩に力が入っていると ブレーキが掛かり、腕から先だけの『手打ち』になってしまいます。


皆さんがする ゴルフのスウィングなんかにも共通すると思うんですが、飛ばそうと最初から力を込めると上手くいきませんよね、たぶん。


構えと振りかぶりは リラックスしておいて、インパクトから フォロースルーに掛けてグリップを握り込むと効果的だと思います。

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