千葉県八千代市緑が丘の整骨院・整体院 | 城ノ戸鍼灸接骨院
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院長ブログ

講演「老後の健康づくりについて」その22
 
「相さを理解できるのも実力のうち」


と言いますが、私にとっては整形外科医が真に そうだと思っています。
整形外科という名称から判る様に、整形外科医って外科系医師なんですよ。外科手術が本業です。

なので 手術が必要なほどの怪我・変形が無いと、出番が無いんです。


手術が必要のない方や手術後の機能回復は、医師の指示のもと理学療法士 等が行ないます。

一方 理学療法士や、私のような柔道整復師は医師ではないので、手術が必要なほどの大怪我や関節変形には成すすべが無いんです。


「それを 骨を削ったり、完全断裂した腱や靭帯を縫合したり、人工関節を埋め込んだりして何とかしちゃう整形外科医って スゲー!!!!」


ですよ、本当にw


先ほど 医薬品とプラシーボの話で、現代医療を目の敵にし、民間療法に傾倒する人について触れましたが、こういう人と無資格の施術家って相性が良いんですよね。

現代医療に不信感を持つ一方で 民間療法を信じ込む人って、プラシーボ効果的に民間療法の方が改善効果が出やすいです。

非科学的だったとしても・・・


そして 無資格の施術家は正規の学校へ行っていないからか、学歴コンプレックスのある人が一定数いる様で、

「医者が治せない腰痛を治しちゃう俺って凄い」

と 間違った自信をつける。そして、どんどん『勘違い先生』になってしまうんです。

勿論、公的資格のない民間療法家の全般が、そうだとは思ってませんよ!

あくまで一部の人達です。


しかしながら、私は技術の幅を広げる為、整体や カイロプラクティックのセミナーにも行きますが、こういう人を結構 見かけます。

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講演「老後の健康づくりについて」その21


関節痛・神経痛で悩む方が増えますが、トリガーポイント注射療法をしてくれる『ペイン・クリニック』って、まだまだ身近では ありません。

なので、まずは整形外科でX線撮影をして貰う。画像診断で、手術が必要なほどの変形は無し となれば、処方される痛み止めと湿布で様子を見る。


よく

「整形外科は痛み止めと湿布だけで、何もしてくれないから」

と言って、ウチに来られる方が結構 居るんですが、個人的には複雑な気持ちになります。


実は 私は独立前、整形外科で『みなしPT』として経験を積んでいたんですよ。


整形外科医師の指導下で働く柔道整復師だったので、『運動療法機能訓練技能講習会』の受講資格を満たしていまして、試験に受かると
「理学療法士(PT:Physical Therapist)に準じた知識と技能を持つ者と”みなし”、医療機関で運動器リハビリテーションに従事しても良い」
とされる制度です。

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講演「老後の健康づくりについて」その20
 

き盛りの30代ですから、


「このまま腰が痛かったら どうしよう」

「仕事に支障が出る」

「働かないと将来が心配」


と 不安で押しつぶされると、脳がパニックを起こして 余計に痛い。そして、うつ病へ・・・


より正確に言うなら『鶏が先か、卵が先か』状態で、
「腰が痛いから うつ病になった」
のか、
「うつ病になったから腰痛が取れない」
のかが微妙ですが、悪循環だったんでしょうね。


そして、鍼と鬱病薬という2つの相乗効果で悪循環を断ち切れた。それで慢性腰痛が改善したんだと思います。

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講演「老後の健康づくりについて」その19
 

 身の経験談なんですが、よく来て下さる患者さんに、ギックリ腰を繰り返し、慢性腰痛になっている30代の男性が居ました。

鍼をすると楽になると喜んで通院して下さったんですが、日にちが経つと ぶり返し、なかなか手ごわい腰痛だったんですよね。


ある時、その方が施術ではなく相談に来まして


「俺 心療内科で鬱(うつ)って言われてさ、うつ病の薬を飲んでたら腰痛 治っちゃった。こんなことってあるの??」


と言われたんです。


「うつ病薬の鎮痛効果スゲーな!!」


が、私の率直な感想だったんですが、先ほどの『脳の勘違い』について話したら、安心した顔でお礼を言われ、腰痛完治となりました。

ギックリ腰を 繰り返すうちに脳が


「自分の腰は痛いものだ」


と認識すると、ギックリ腰の急性期を過ぎても痛みを感じてしまう様です。

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講演「老後の健康づくりについて」その18

 押すとく痛む”引き金”となっている『圧痛点』を『トリガー・ポイント』と呼び、そこに局所麻酔薬 または筋肉の過緊張を緩める程度なら生理食塩水を注射します。


このトリガーポイント注射療法は、骨・関節の変形を直接治療するものではありませんが、繰り返し注射することで、痛みや硬結(こうけつ:いわゆる コリ)を除去する効果が期待できます。

脳が痛くない状態を受け入れ、


「あ もう治っているんだ」


と納得してくれると、慢性疼痛や筋緊張が改善するんです。



ちなみに トリガーポイント注射療法の圧痛点ですが、中国系医学の経穴(けいけつ:いわゆる ツボ)と完全一致とは言わないまでも、代表的な経穴と かなり共通しています。


身体が不調な時、押すと響く『圧痛点』を硬い物で押したり、温めると楽になった。この経験の積み重ねが鍼灸治療になったんだと思うんです。



局所麻酔薬の有効箇所と、伝統的な経穴が一致するというのが個人的に興味深く、先ほど”気”に関して


「異論が出るのを承知で言うと、”神経の信号伝達”が近いと思います」


と 言ったのは そういう意味も含めての話だったんです。

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