千葉県八千代市緑が丘の整骨院・整体院 | 城ノ戸鍼灸接骨院
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院長ブログ

講演「老後の健康づくりについて」その25
 
夜勤の仕などで、毎日 規則正しく日中に寝ているなら身体は順応するんですが、不定期で夜更かしや徹夜をすると、バランスが崩れますね。

 

あとは、精神ストレス等で緊張状態が続くと、交感神経優位が長引き、バランスが崩れます。


 

この様に 心の問題も関わってくるので、『自律神経失調症』は、心が誘因で身体に症状の出る『心身症』と、密接な関係にあります。

 

心療内科での治療法は、規則正しい時刻に就寝して、朝に日光を浴びる。抗不安薬の処方。そして『自律訓練法』の指導などです。


 

自律訓練法は、現代医療でも行なわれているイメージ療法で、ストレス緩和、心身症、神経症に効果が期待できると言われています。

 

まずは、椅子に深く座る。または、仰向けに寝て リラックス。

 

そして、次の様に具体的にイメージをします。



 

自律訓練法(標準訓練)の構成

 

・背景公式

 

 気持ちがとても落ち着いている。

 

・第1公式

 

 手足が重い。-「右腕が重たい」「左腕が重たい」「右脚が重たい」「左脚が重たい」「両手両足が重たい」

 

・第2公式

 

 手足が温かい。-「右腕が温かい」「左腕が温かい」「右脚が温かい」「左脚が温かい」「両手両足が温かい」

 

・第3公式

 

 心臓が静かに打っている。

 

・第4公式

 

 呼吸が楽になっている。

 

・第5公式

 

 お腹が温かい。

 

・第6公式

 

 額が涼しい。

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講演「老後の健康づくりについて」その24
 
万物は『』と『陽』の組み合わせから成り立っているという考えが『陰陽(いんよう)思想』ですね。

陰陽を人間に当てはめると、自律神経だとは思うんです。



自律

①自分で自分の行為を規制すること。外部からの制御を脱して、自身の立てた規範に従って行動すること。

(広辞苑より)



我われは 日常生活で、心臓の拍動や胃の消化といった活動を、動かそうと思って動かしていないですよね。自動で動いています。


つまり 『自律神経』とは、意思とは無関係に全身を支配して働き調整する神経です。

自律神経は、『交感神経』と『副交感神経』という正反対の働きをする神経から成り立っていて、この2つが シーソーの様に交互に バランスよく働くことで 健康を維持しています。


は『陽』を交感神経と捉えています。活動している時、緊張している時、ストレスを感じている時に働く神経です。


もう一方の『陰』は副交感神経。眠っている時、休息している時、リラックスしている時に働く神経ですね。



・陽 → 交感神経:活動している時、緊張している時、ストレスを感じている時に働く

・陰→副交感神経:眠っている時、休息している時、リラックスしている時に働く



これら相反する2つの神経のバランスが保たれていると、心身は問題なく『活動』と『休息』それぞれに適した状態に移行します。

この シーソーのバランスが崩れると
「夜間、休まないといけないのに寝付けない」
「日中、活動が必要な状況で倦怠感に見舞われる」
等の症状が現れる『自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)』となります。

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講演「老後の健康づくりについて」その23
 
なこんなで 年齢的に関節痛・神経痛が増えますが、身体が痛いと 心が萎える。そして心が折れます。

「老後の健康づくりについて」考えるなら、『前向きな気持ち』が、やはり大事です。


繰り返しになりますが、まずは整形外科を受診して、骨には異常なし。手術が必要なほどでもない となれば、処方される痛み止めと湿布薬で様子を見る。


それで改善が見られず、不安感を伴うなら心療内科で相談してみるのも手ですし、私は医師ではないので薬の投与は出来ませんが、トリガーポイント注射療法に準ずる手段としてとして、鍼(はり)は試してみる価値のある代替療法かと思います。


院の宣伝になってしまったので、話を変えますw

東洋医学の”気・血・津液”から話を膨らませて、現在医療と代替医療について 縦横無尽に語りました。


次は、
『陰陽(いんよう)思想です。

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講演「老後の健康づくりについて」その22
 
「相さを理解できるのも実力のうち」


と言いますが、私にとっては整形外科医が真に そうだと思っています。
整形外科という名称から判る様に、整形外科医って外科系医師なんですよ。外科手術が本業です。

なので 手術が必要なほどの怪我・変形が無いと、出番が無いんです。


手術が必要のない方や手術後の機能回復は、医師の指示のもと理学療法士 等が行ないます。

一方 理学療法士や、私のような柔道整復師は医師ではないので、手術が必要なほどの大怪我や関節変形には成すすべが無いんです。


「それを 骨を削ったり、完全断裂した腱や靭帯を縫合したり、人工関節を埋め込んだりして何とかしちゃう整形外科医って スゲー!!!!」


ですよ、本当にw


先ほど 医薬品とプラシーボの話で、現代医療を目の敵にし、民間療法に傾倒する人について触れましたが、こういう人と無資格の施術家って相性が良いんですよね。

現代医療に不信感を持つ一方で 民間療法を信じ込む人って、プラシーボ効果的に民間療法の方が改善効果が出やすいです。

非科学的だったとしても・・・


そして 無資格の施術家は正規の学校へ行っていないからか、学歴コンプレックスのある人が一定数いる様で、

「医者が治せない腰痛を治しちゃう俺って凄い」

と 間違った自信をつける。そして、どんどん『勘違い先生』になってしまうんです。

勿論、公的資格のない民間療法家の全般が、そうだとは思ってませんよ!

あくまで一部の人達です。


しかしながら、私は技術の幅を広げる為、整体や カイロプラクティックのセミナーにも行きますが、こういう人を結構 見かけます。

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講演「老後の健康づくりについて」その21


齢と関節痛・神経痛で悩む方が増えますが、トリガーポイント注射療法をしてくれる『ペイン・クリニック』って、まだまだ身近では ありません。

なので、まずは整形外科でX線撮影をして貰う。画像診断で、手術が必要なほどの変形は無し となれば、処方される痛み止めと湿布で様子を見る。


よく

「整形外科は痛み止めと湿布だけで、何もしてくれないから」

と言って、ウチに来られる方が結構 居るんですが、個人的には複雑な気持ちになります。


実は 私は独立前、整形外科で『みなしPT』として経験を積んでいたんですよ。


整形外科医師の指導下で働く柔道整復師だったので、『運動療法機能訓練技能講習会』の受講資格を満たしていまして、試験に受かると
「理学療法士(PT:Physical Therapist)に準じた知識と技能を持つ者と”みなし”、医療機関で運動器リハビリテーションに従事しても良い」
とされる制度です。

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