千葉県八千代市緑が丘の整骨院・整体院 | 城ノ戸鍼灸接骨院
HOME>院長ブログ

院長ブログ

講演「老後の健康づくりについて」その15
 
 ”明で、心(こころ)寄りの説明をしましたので、今度は身体の話です。


年齢と共に 腰や膝(ひざ)の痛みを訴える方が増えますので、今日 いらしている皆さんには、どこかしら関節痛を持っている方が多いと思います。

ここでは腰に絞って進めますが、他の部位にも共通する話です。


いきなりですが、『腰痛』は病名ではありません。


「お前は何を言っているんだ」

って感じですかねw


腰痛とは「腰の痛み」なので、病名ではなく症状名なんです。

「脊柱管狭窄症による腰痛症状」、「腰椎椎間板ヘルニアによる腰痛症状」といった具合です。


ちなみに運動器疾患の専門医は整形外科医です。具体的には 骨・関節・筋肉・靭帯・腱・脊髄・神経の怪我や変形の専門医ですね。


その整形外科で原因の特定できる腰痛症は 15パーセントで、85パーセントは原因不明と言われています。

本人が腰痛を感じている以上、「原因が無い」ではなく、「画像診断上は、運動器に異常が見られない」が表現として正確です。


そして 原因が特定される15パーセントの多くは、年齢による骨や関節の変形で、神経圧迫が起きていると診断される場合です。

ただし それが本当の原因かどうかが怪しい・・・

投稿者 株式会社 城ノ戸鍼灸接骨院 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
講演「老後の健康づくりについて」その14
 
れは、一般人とプロの認識のギャップとして聞いた話なんですが、薬剤師は新薬よりも 副作用の記述の多い既存薬の方が、安心感があるんだそうです。


世界で処方されてきた薬は副作用報告が出尽くしているので、何に気を付けたら良いのかわかる。新薬は長期服用で、将来 どんな副作用が出るか未知だから怖い とのこと。


なので、素人は あまり副作用を気にしない方が良いみたいですよ。医師の処方箋を貰ったら、お薬手帳を持参で調剤薬局へ行き、薬剤師の説明通りの用法・容量を守って服用する。


「なんか自分に合わないな」と思えば自己判断で服用を辞めず、担当医師に そのままを伝えて相談しましょう。

これで、ほぼ心配ないと思います。


なお 中には 現代医療を目の敵にし、民間療法に傾倒する人もいますが、先ほどのWHO定義にある「精神的・「社会的」に健康と言えるのか ですよね。

漢方薬にも副作用は 普通に存在しますので、「自然派なら安心」は妄信です。


生薬である オトギリソウは有毒ですし、用法・容量は絶対に守って下さい。

「植物性だから安心」
は、大嘘ですよ!


仮に本当だったら、トリカブトを口にして死ぬ人は過去に一人も居なかったはずです!!


というわけで 現代医療や代替医療と、正しく付き合うことが「健康づくり」には必要です。

 

そして、テーマである「老後の健康づくりについて」を考えるなら、ノーシーボ効果を引き出さない為にも

「もう年だから」と声に出して、自己暗示を掛けない様にしましょう。

投稿者 株式会社 城ノ戸鍼灸接骨院 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
講演「老後の健康づくりについて」その13
 
験者査する医師や研究者は、新薬に期待しているわけです。

結果、新薬組に甘く、プラシーボや既存薬組に厳しい評価をしがちになる『観察者バイアス』を除外しなければ、正確なデータが録れません。

そして、観察者が

「この人は新薬組だな」「新薬組ではないな」と、知った状態で被験者に接すると、ちょっとした表情や声のトーンで

「自分が服用しているのは新薬だろうな」「違うだろうな」と、被験者が察してしまう場合が あります。


そこで 被験者本人だけでなく、被験者と直に接する観察者にも、この人は どちらを服用していると知らせずにデータを収集します。

この様な二重の目隠しをしないと、『プラシーボ効果』と『観察者バイアス』を除外した『科学的データ』が録れないんですね。

それだけ、われわれ人間の”思い込み”は心身に影響を及ぼすんです。


ちなみに、逆プラシーボ効果とも言える『ノーシーボ効果』というものも あります。

副作用を心配して、「気にしすぎる」即ち「”気”の力」が働くと、副作用が強調して出やすいと言われています。

投稿者 株式会社 城ノ戸鍼灸接骨院 | PermaLink
講演「老後の健康づくりについて」その12
 
の新
理論上は効果があるはず、そして動物実験でも重篤な副作用は見られなかった となれば、人間での臨床試験に入ります。


しかし 被験者に服用してもらうだけだと、効果が見られたとしても 本当に薬効によるものなのか、先ほどのプラシーボ効果で改善が見られたのか不明なわけです。


そこで 事前に説明した上で、被験者を成分が配合されている組と、無配合の組に振り分けて服用して貰います。


実際には有効成分が一切配合されていないプラシーボではなく、既存薬との比較で新薬の画期性を調べる場合も多いですが、自分が どちらを服用しているか判らない目隠し状態での検査なので、盲検法と言います。


しかし、先ほどの『二重盲検法』と言いました。二重とは どういうことか。

投稿者 株式会社 城ノ戸鍼灸接骨院 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
講演「老後の健康づくりについて」その11
 
て、の 「
気のせい」即ち「”気”の力」を現代医学に当てはめると、『プラシーボ効果』に該当すると思います。


「プラシーボ」または「プラセボ」を和訳すると、「ニセぐすり」と書いて「偽薬(ぎやく)」になるんですが、堅苦しくて わかり難い・・・


プラシーボとは、本物の薬に見える外見をしているものの、有効成分を含まない ニセ薬です。

そして、プラシーボ効果とは ニセ薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言います。


そして、「薬を飲んでいること」による精神的な安心感も大事です。

自分も含めてですが、人間って思い込みが激しいんですよw


故に 医薬品の開発では、『二重盲検法(にじゅうもうけんほう)』が用いられます。二重に目隠しをする検査法という意味です。

どういうことか。

P.S.
新HP作成中です。
https://seikotu-yachiyomidorigaoka.site/
こちらもどうぞ


投稿者 株式会社 城ノ戸鍼灸接骨院 | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)