千葉県八千代市緑が丘の整骨院・整体院 | 城ノ戸鍼灸接骨院
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院長ブログ

院長(医師)語る④  (。'Д')。゚Д゚)。'Д')。゚Д゚)フムフム

院長笑を浮かべながら続けます。
「いや、ホン
トに困っちゃったよ。それで、

『では、リハビリ室で治療してもらいなさい』 って、M(理学療法士、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師)に押しつけたのねw 」


丸投げ キタぁぁー  ( ゚∀゚)・∵. ガハッ!!


「そして、リハビリ室に通院させて、3週間後ぐらいで診察室に来てもらうわけ。すると、対症療法の投薬だけだと自然治癒が見られなかった患者の中から

M先生に、鍼(はり)をしてもらったら、シビレが取れました』とか

『まだ痛いけど、マッサージ(徒手による運動療法を含む)をしてもらうと、しばらくラクです』とか言う患者が結構出てきたんだな。さすがに全員が改善するわけじゃないけど、こういった患者が結構いたんだ。

 こうなると、代替療法も認めざるを得なくなって来るよねぇ。

『もはや現代医学でも、代替療法でも、どっちでも良いよ! 症状が緩和して患者が喜んでるなら良いんじゃない?』って感じだなw

 正直なところ、自分は東洋医学をきちんと習ってないし、マッサージとかもよく解からない。だから皆さん(理学療法士、作業療法科の学生、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師、の混合チーム)働いてもらってるのね。

 今後も、どうか私に皆さんの力を貸してくださいw 」



 そう言って、院長は笑います。



 σ(Д*) 院長を、発想が柔軟で器の大きい整形外科医師だと、つくづく思いました。



つづく

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院長(医師)語る③  (。'Д')。゚Д゚)。'Д')。゚Д゚)フムフム
 
ある強会
のことです。院長は、パソコンに取り込んだX線画像を次々に表示しながらボヤきました。

「う~ん この1週間は、解説してあげたい特徴的なレントゲンが無いなぁ・・・。加齢による軽度の変形は、いつも通り多いけども。

 まぁ、日常生活に支障が無いなら手術しても仕方がないですからねぇ。負担(身体的・期間的・費用的)に、見返りが伴わないから、患者に勧めるわけにいかないし。
こっち(診察室)の治療は、鎮痛剤と湿布の処方くらいになっちゃうよ。そっち(リハビリ室)でケアしてやってくれぃ。

 こういうのって診断が難しいんですよねぇ。軽度の場合は、あえて言うならって感じで傷病名を付けることになるから。

 なので、カルテに書かれた疾患は参考程度に、リハビリテして下さいw 」


な、なんですって!!!?? Σ(Д; )  そうだったのか


「もっと難しいのは、異常所見が認められないケースね。多いんだ、これがまた。

 医学書には異常所見が特徴的に出現している典型例が載ってるわけね。これなら、検査をすれば鑑別診断がつくわけ。でも実際は典型例ばかりじゃないわけですよ。開業してクリニックで、外来を診てるから特にそう。病院にいた頃は、もっと重症度の高い患者が多かったんだけどなぁw

 発症初期で診断がつかない場合もあるから、鎮痛剤とビタミンB12の処方あたりで経過を観察するわけですよ。そのうちに特徴が現れて診断がつけば、個別の処方で対応するし、経過観察中に症状が消えれば自然治癒で、良いわけでw 」

「開業して困ったのは、不定愁訴(原因が特定できないつらい訴えで、検査をしてもどこが悪いのかはっきりしないもの)だよね。患者は、痛い、痺れると悩んでるけど、検査をしても異常がない。

 異常は無いから、あなたの気のせいでしょう、とでも言えたらラクだけど、患者は実際につらいから来てるわけでしょう。なら、[異常がない]ではなくて、[異常が見つからない]が正解だよね。」

検査したー、異常が見られなーい、けど患者いたーい、わからなーい、さぁ困ったーww 」


で、困った院長はどうしたか! どうなったか!!

長くなってきたので


つづく
 (`・ω´)

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院長(医師)語る 課外授業編(エピローグ) p(´□`q*)

 院長、後に σ(゚Д゚*)の治療理念・医療哲学を形成する上で、ヒントとなりました。

「治療って何なんだ・・・  何のためにするわけ? 誰のためのモノ??」

σ( ̄、 ̄=) 真剣に考えましたね。
 医療とは患者さんの幸福を応援するモノでなければ本末転倒では有るまいか!!!


 疾患にもよりますが、病名というレッテルを貼りつけて、

「あなたは[異常]だから[正常]に近づけましょうね。」

では、必ずしも患者さんの幸福に繋がらないと思うのです。

 当人に苦痛を押しつけてでも、治せば良いってモノじゃない。
 開き直って、治らなくても仕方ないじゃんってモノではもっとない。

 私は以前、下記のように記載しました。
現在の自分を受け入れて(自己受容)、身体の不具合と共存しながら、上手に付き合って生きていくことを指導することも「医療」だと思います。
私の定義(*´∀)
【医療:疾病を抱えた【人間】を心身両面から支えること】

 後に、私がここに行き着いたのは、この課外授業の影響もあります。

「一緒に来るか?」
と院長に声を掛けていただいたことを、感謝しています。

 さて、病名を貼り付けて、それ
を治そうと躍起になって奮闘すると、当人に苦痛をもたらす場合があるわけですが・・・
 逆に診断が付かず、途方に暮れる患者さんも見受けられます。
( ´Α`)< 「なんで異常がないのに、私は痛いの!?

 次回からは「院長(医師)語る 通常編」に戻り、不定愁訴について展開していきたいと思います。

つづく

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院長(医師)語る 課外授業編(本編) p(´□`q*)

 午前
療を終えると、院長は 私とKさんを、とある施設に連れて行きました。

σ(
Д*) どこに連れ込まれるワケ???


 着くと、スタッフの方が笑顔で迎えてくれます。広い部屋に通されると、就学前くらいの子供たちが元気に走り回っていました。

(´ω)? 幼稚園・・・ 保育園かしら??

と、次の瞬間に理解!!!

 胸が明らかに出っ張っていたり(鳩胸)、肘などの関節がすごい方向に屈曲している子供が大勢います。
 パッと見た目では健常児に見える子供も、院長の前でシャツを脱ぐと胸の中心がくぼんでいたりします(漏斗胸)

なるほど そういう施設か・・・


「かわいそう」 どこから視線だ ヽ(Д)ノゴルァァア!!
 といった発言や、身体を凝視することは失礼だと思います。ですから私は、院長が全員の健診を終えるまで、脚にまとわりついてきた子供と普通に遊んでました。


往診の帰り、院長は言います。


「あんまり個々の障害部は診てないんだけどね。解剖学や整形外科学の知識が役にたたないのよ、健常者を基準にしてるから。
 健常者との違いという視点で診ると、[異常] という結論にしかならなくて救いがないでしょ。身体の成長と共に変形が強調されて見える場合もあるんだけど、左右対象で痛みも伴わないなら良いんじゃない?
 これは[異常] ではなく、[個性] だ。私は、そう考えてる。」



 なるほど。身体の設計図(染色体)が、そうなってるのですから[個性] というわけか!
 機能に重大なトラブルがないなら、形態は他者と違くても問題なし!!


 こういった方に我々、手技療法家は何ができるだろう。勉強不足かつ、治療に変なこだわりを持ち、

「身体が歪んでますねぇ。矯正しましょう。」

 などと言い、得意げに バキバキ、ゴキゴキと関節に負担を強いる馬鹿がいたら、ぶっ飛ばしものですわ
(殴らんけど)

つづく

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院長(医師)語る 課外授業編(プロローグ) p(´□`q*)

「理想な治癒には至っていなくても、日常生活動作をある程度不自由なく行えることは、幸せなことである」

 σ(Д*) 前回の記事で、このように記載しました。しかし、この言葉には補足が必要だと思っています。話が脱線するので前回は触れなかった内容です。

 整形外科で運動器リハビリテーションに携わっていると、上記の言葉が失礼にあたる��
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