千葉県八千代市緑が丘の整骨院・整体院 | 城ノ戸鍼灸接骨院
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院長ブログ

講演「老後の健康づくりについて」その5
 
て、後の健康づくり」を、肉体的・精神的・社会的と総合的に考えると、長寿会の各種サークル活動を活用しましょうという結論になります。


体力維持の為には、やはり運動が必要です。

その点、長寿会は、ウォーキング部、グランドゴルフ、ダンス部、ボウリング、スポーツ吹き矢、フラダンスと充実していますね。


マージャン、囲碁・将棋は頭を使いますし、指を使う物作りは 脳の刺激になると言いますので、スケッチブック、料理、折り紙も認知症予防に有効だと思います。


また、適切な息継ぎと音程を取らないといけない コーラス、カラオケは運動と脳トレの両方に またがる分野として これまた良さそうです。


是非、長寿会を活用しましょう。



ただ、この結論で締めてしまうと、講演を開始したばかりなのに終わってしまいます

後ほど 食事と運動についても触れますが、私は東洋医学の国家資格者ですし、せっかくなので 医師保健師は違う視点から「健康づくりについて」を お話しします。

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講演「老後の健康づくりについて」その4
 
て、因で身体に症状の出る心身症について お話ししましたが、逆に身体の不調が心に悪影響を及ぼす場合も多いです。

よく


「健全なる精神は健全なる肉体に宿る」


と言いますよね。

これは、身体に障害のある方には健全な精神が宿らないという意味ではないですよ!!

元々は、古代ローマの風刺詩人 ユベナリスの詩の一部で


「欲深く 多くを求めず、願うなら 心身共に健康であることぐらいにしておきなさい。」


という戒めだそうです。

ただ、「身体は心を支える」というのは本当でしょうね。

寝たきりになり、自力で お手洗いに行けないオムツ生活になったら、自分だったら自尊心が傷つき 心が折れるだろうなと今から恐怖してます。


日本人の平均寿命は延びていますが、延びるのは青春時代ではなく老後です。
なので、いかにして『健康寿命』を延ばすかが大事です。


長生きすると、最期は要支援・要介護になるわけですが、なるべく この期間を短くしたい。


そして、みんなが健康寿命を延ばせれば、社会福祉を本当に必要な状態になった人に回せるので、国民個人と行政が WIN-WINですね。
( ↑ 厚生労働省が推進する『健康日本21』プロジェクト)

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講演「老後の健康づくりについて」その3

 今、心の具体例の一つに胃潰瘍を挙げたのですが、


「胃潰瘍とか十二指腸潰瘍ってピロリ菌が原因じゃないの?」


と思われた方は鋭いです。

胃は強い酸である胃酸が分泌されていますので、細菌は生息できないと考えられてきました。


しかし アルカリ性の毒素、アンモニアのバリアを張って生息する ヘリコバクター・ピロリの存在が明らかになり、現代医学の常識が引っくり返ったんですね。


ピロリ菌が居ても、心身が健康なら さほど問題ないそうです。しかしながら、精神ストレス等で免疫力が低下すると ピロリ菌の活動を抑えられなくなり、潰瘍の原因になる事もある。

つまり 胃潰瘍は、感染症も原因の一つだったという事です。


ピロリ菌は、東洋医学や ましてや民間療法では退治できません。胃腸の不快感のある方は、素直に胃腸科で専門医師の診断・指示を受けて下さい。

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講演「老後の健康づくりについて」その2
 
「老健康」ということであれば、よく聞くのが

現役時代は仕事に「やり甲斐・生き甲斐」を感じて社会と繋がっていたのが、定年退職を機に肩書が無くなり、年賀状の来る枚数露骨に減り、これまでご近所付き合いをしていなかった、社会との繋がりを失い、無気力に毎日 ボーっと過ごす お父さん。

男性陣 あるある話ですよね・・・


一方、平均寿命の長い女性陣の場合、子供が巣立って、旦那に先立たれ、誰とも話さないで過ごす日が チラホラ

このケースも よく耳にします。


独居高齢者の『孤独死』が社会問題として取り上げられたりしますし、男女共に「社会的孤立」は健全と言えないわけです。

そして 引きこもりがちになると、気持ちが沈む、または心が荒(すさ)みます。体力も落ちます。


つまり、WHOの健康定義にある「肉体的」「精神的」「社会的」というのは連動する関係なんです。

どれが一つ欠けても宜しくない。


連動する関係であるが故に、過敏性腸症候群、胃潰瘍、高血圧や不整脈などの循環器疾患などは、心が誘因で身体に症状の出る『心身症』の場合があります。

ちなみに、私は国家試験前に過敏性腸症候群の症状が出ました。


数日間 下痢・軟便が続き、その後 何日も出なくて腹が張ってくる。これを交互に繰り返しました。

「おー これが ストレスによる過敏性腸症候群か」

と、教科書の内容に凄く納得した記憶がありますw

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講演「老後の健康づくりについて」その1
 
「老康づくりについて」というテーマで、依頼を受けました城ノ戸鍼灸接骨院の城ノです。

よろしくお願いいたします。

 

私は柔道整復師・はり師・きゅう師であり、医師ではないので大層な話は出来ないと最初お断りしていたんですが、会長に口説かれまして、ここに立っています。
ありがとうございます。

現代医療と代替医療の両方を そこそこ理解している立場から、みなさんに有意義な話が出来ればと思います。

 

そんなわけで、「老後の健康づくりについて」です。そもそも健康とは何か

お配りしたプリント【健康とは?】を参照して下さい。

 

WHO(世界保健機関)が定義を定めていまして、

「健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。」(日本WHO協会訳)

ですね。

 

『精神病』や『神経症』という言葉が有る様に、健康とは身体(からだ)だけではなく、心も含む問題です。

そして、「社会的に」とは どういうことか。

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